【速報】「ARASHI’s Diary -Voyage-」の感想まとめ※ネタバレ有り
【速報】#2「5×20」の解説はこちらから!
『ARASHI’s Diary -Voyage-』予告編 - Netflix
2019年12月31日(火)17時より、Netflixにて嵐ドキュメンタリー「ARASHI’s Diary -Voyage-」の第1話が配信されました。エピソードは全20話以上(毎月不定期更新)とのことで、いつまでこの物語が見られるのか楽しみですね。
今回は、「ARASHI’s Diary -Voyage-」第1話の内容についてまとめてみました。
Netflixに登録していないあなたも、ぜひ読んでみてください。※ネタバレ注意です。
登録はこちらから↓
Netflix (ネットフリックス) 日本 - 大好きな映画やドラマを楽しもう!
Netflixをテレビで見たい方はこちら↓
概要
・時間→22分
・オープニング なし
・次回「 #02 5×20」
始まり
令和元年11月9日東京。
天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典の裏から。
嵐メンバー全員が手を握り合い準備する様子があった。
櫻井の「はい、行こう」の一言でステージへ。
次の場面
同日深夜 東京からアジア4都市へ
飛行機内ではメンバーの様子が。
大野はマスクをして寝ている。
他のメンバーはご飯を食べながら談笑。
ジャカルタ→シンガポール→バンコク→台北へ。
その頃日本ではライブツアー「5×20」が進行中。
ライブツアーの真っ最中に「活動休止発表」の映像をメンバーで収録する様子が。
ニヤリとする二宮。
深刻な顔をする相葉。
ピアノの練習をする櫻井。
場面は変わり、ニュースで嵐の活動休止が報道されているのを見る嵐のメンバーたち。
誰も言葉を発しない。
その後、記者会見に臨む嵐。
会見場に登場する直前、松本と相葉がにこりとしながら「よいしょ」と声をかけた場面があった。
鳴り止まないシャッター音。
あの会見を横から見る。
会見が終わって移動してから最中も、メンバーたちはにこやかな顔をしていた。
エレベーターに入ると櫻井の「おつかれっした!」の声で互いに握手を交わす。
場面は変わりライブ映像へ。
「なぜこのタイミングなのか。」
〜オープニング〜
「#01 二十年」
これがタイトルのようだ。
「A・RA・SHI」が流れる。
デビュー当時の映像が流れる。
これまでに出た嵐の曲が全て流れる。
409曲あるらしい。
ライブ映像と共に振り返る。
Monsterの文字がかなり大きい。
嵐が変わった点ということなのだろうか。
流れてくるCDジャケットは全パターン。
時間にして5分以上流れていた。
「A-RA-SHI : Reborn」が流れる。
--------------------------------------
全409曲
CD総売上枚数4126万枚
コンサート全520公演
コンサート動員数1400万人以上
シングル首位獲得53作 日本歴代1位
DVD首位獲得20作 日本歴代1位
DVD連続首位獲得18作 日本歴代1位
--------------------------------------
メンバーたちのインタビュー。
テーマはこれまでの20年とこれから、のようだ。
大野のインタビューが始まる。
今までの二十年を振り返る。
「今はどういう気持ちなのかね。
うんとね、恩返ししかないかな。」
松本のインタビューが始まる。
「嵐の5分の1です」という紹介が印象的。
日本人なのかな、去り際とか散り際を考える。
過激かもしれないけど、本当にその愛するものを自分の手で殺そうとしている。
その覚悟を持って1年間走り切る。
自分のためじゃなくてファンのために、何がなんでもやらなきゃいけない。
あの空間(ライブ)は夢の世界。
(このドキュメンタリーは)嘘じゃない。
100%全貌がわかることは絶対にない。見えない。
ただその瞬間は嘘じゃない。
二宮のインタビューが始まる。
36歳。
もう1回この人生をやりたいですか?
と聞かれたら「やりたくない」と答える。
それぐらいやり切った。
まだ終わったわけじゃないけど。
「2021年1月1日からリーダー何すんだろ?」
有終の美をどう飾るか、もあるけどそこに最大のフォーカスを合わせられない。
燃え尽き症候群にならないようにしている。
なってもいいけど、俺みたいな人間は戻ってこない、ゲームばっかりしてる。
櫻井のインタビューが始まる。
「まとめ役」と自分で語る。
最初の5,6年が長かった。
コンサートが満席にならない。
事務所で活動休止までのパターンを5パターン書いたが、手が震えて書けなくなった。
机叩いて怒鳴ったこともある。
話し合っても大人(自分)たちの結論は既に決まっていた。
「灰になろうと思っている」
燃え尽き症候群になろうとしている。
そのライブをどれだけ楽しみにしている人がいるかを守らなきゃと思っていた。
相葉のインタビューが始まる。
「人生のほとんどを嵐に費やしてきた相葉雅紀です」という自己紹介。
嵐の思い出しかない、とのこと。
誰か1人が居なくなって4人で続けるのは絶対嫌だった。
燃え尽きてしまいそう。
恩返しする時間。
エンディング
次回予告「5×20」が流れて終了。
急いでまとめたので殴り書きのようになってしまい申し訳ありません。
このドキュメンタリーは、メンバー個々のインタビューが入れ替わりで流れる形式のようです。
次回の配信を楽しみにしましょう。
以上です。